NEC 一体型 VW500MG 分解

NECの一体型パソコン VW500/Mの分解の解説です。 正式型番はPC-VW500MGで他に類似する型番として、VW500LG、VW500KG、VW500RGなどがあるようです。VALUESTAR Wシリーズになります。

型番により微妙にスペックが異なりますが、VW500/MはCPUにIntel Pentium Dual-Core E2180、OSはWinddows Vista搭載で、TV・地デジチューナーなども内蔵されています。マウス、キーボードはワイヤレスです。


NECのVWから始まる型番は、大きいパソコンです。かなり重量感もあります。写真はVW500MG。

VW500

背面です。メモリーやHDD、マザーボードへは、背面から分解を始めます。HDD交換などの場合はここはスキップして、下記のHDD交換から始めるといいかと思います。まずメモリーの増設場所から。赤枠のネジを抜いて、アルミのカバーが見えますのでそこのネジ2本も抜きます。

ネジ

メモリーの増設場所です。このパソコンを安定して使用するには、メモリーは2GBは搭載したいところです。増設については、メモリー増設を参考にしてください。

メモリー増設場所

次にマザーボードを目指してみます。赤枠のネジ7本を外し、背面の白いカバーを外します。

白いカバー

アルミのカバーを外しますので、合計9ヶ所のネジを抜きます。ネジのところに△のマークが付いているので分かりやすいと思います。

アルミカバー

アルミのカバーが取れた様子。さらに4本のネジを抜きます。CPUファンの掃除などをする場合は、ここまで進む必要があります。

CPUファン

マザーボードが見えました。CPUの冷却は水冷式だということが分かります。

マザーボード

HDD・光学ドライブまでの分解は、本体の下部から始めることができます。6本のネジを抜きます。

本体下部

アルミのカバーを外すので、まず6本のネジを抜きます。

6本

下の2本も抜いて、カバーを外します。


2本

HDDと光学ドライブが見えます。赤枠がハードディスク。奥のほうにある青枠が光学ドライブ。ともにシリアルATAです。

ハードディスクと光学ドライブ

HDDを外すときは、電源ケーブルとシリアルATAケーブルは抜いてから行います。シリアルATAは爪が付いたタイプなので、無理に引っ張ったりすると壊れます。注意しましょう。その後、2本のネジを抜きます。

HDDの場所

HDDがマウンタごと取ることができます。マウンタからハードデディスクを取り出すためマウンタの両サイドのネジ4本を抜きます。

ハードディスクが見えてきました。まだ冷却用のマウンタに付いているので、両サイドのネジ4本を抜きます。

ハードディスク

HDDとマウンタです。分解して分かりましたが、水冷式の管がここに来ていることの意味が分かりました。HDDを冷却するボードがあります。これで発熱するHDDを冷却しています。HDDを水冷式で冷却するというパソコンはなかなか珍しいと思います。

水冷式

光学ドライブは2本のネジを抜き、手前に引きます。

光学ドライブ

マウンタに付いているネジを抜くと、光学ドライブの交換ができると思います。NEC VW500MGの分解の解説は以上です。

光学ドライブ






“NEC 一体型 VW500MG 分解” への3件のフィードバック

  1. Taro より:

    はじめまして。
    私、NECのPC-VW500LGを2年間使用しているのですが、内臓HDDが寿命を迎えたらしく自分で交換してみようと考えています。
    しかし、I/Odataの対応製品検索システム(http://www.iodata.jp/pio/)で当パソコンを検索したところ対応外となっていたので他社製のHDD購入も躊躇しています。
    そこでこの記事(NEC 一体型 VW500MG 分解)を見つけさせていただいたのですが、管理人様は分解後実際にHDDを交換、使用していらっしゃいますか?
    もしそうであるなら交換したHDDのメーカーや型番等教えていただけたら幸いです。

  2. 管理人 より:

    使用したHDDは、バルク品のSeagate社製 ST3500418AS 500GB SATAだったと思います。よく覚えていません。
    ところで交換に使用するHDDですが、対応・非対応などは基本的にありません。
    メモリーは多少相性などありますが、HDDはそういうのは一切ないし聞いたこともありません。
    交換に使うHDDの接続規格(IDEかSATAか)さえ合わせてれば問題が起きることはありません。交換後リカバリーディスクでインストールするだけです。
    IOデータやバッファローのリテール品である必要は特にないわけです。
    バルク品はPCショップなどで購入できます。Seagate社製 ST3500418AS 500GBは、現在5000円程度で入手できます。
    ちなみに私がHDD交換で使用するものは、すべてバルク品です。
    IOデータの検索結果が対応外となっているのは、少し理解できないところがあります。単純に動作確認が取れていないので、サポート外というレベルかもしれません。

  3. Taro より:

    本日無事HDD交換成功いたしました。初めてだったので不安でしたが、こちらの写真付きの記事のおかげで助かりました。ありがとうございました。

コメントを残す



サブコンテンツ