PCMark05 ベンチマークソフト

Futuremarkのベンチマークソフトには2種類あります。ひとつがグラフィックボードのベンチマークを中心に行う3DMarkシリーズ。そしてもうひとつがパソコンの総合的なベンチマークを行う PCMarkシリーズです。雑誌など見ているとこのふたつのベンチマークソフトはよく出てきます。

両シリーズとも有償版と無償版があって、機能などに違いがあります。今回はPCMarkシリーズの無償版 PCMark05を使用してみました。

PCmarkシリーズはいろいろ種類があって混乱してきます。整理するとこんな感じです。

  • PCMark05 Basic Edition (無料)
  • PCMark05 Advanced Edition
  • PCMark05 Professional Edition
  • PCMark Vantage Basic Edition (無料)
  • PCMark Vantage Advanced Edition
  • PCMark Vantage Professional Edition
  • PCMark 7 Basic Edition (無料)
  • PCMark 7 Advanced Edition
  • PCMark 7 Professional Edition

大きく分けて3種類で、PCMark05、PCMark Vantage、PCMark 7になります。

これがさらに無料版、有料版に分かれるという具合。Basic Editionと名付けられているのが無料版です。詳細結果は見れませんが、総合スコアを出すことができます。

Advanced Editionが有料版で、詳細テストをしたり詳細結果を得たりすることができます。Professional Editionは商用版なので一般使用では全く関係ありません。

なおPCmarkシリーズのOS対応状況は大体下記の通り。

  • PCMark05・・・XP、Vista
  • PCMark Vantage・・・Vista、7
  • PCMark 7・・・7

ダウンロード・インストール

さて今回 PCMark05 (無料版)を使用してみるのですが、PCMark05のテストは、ファイルの圧縮や暗号化、メモリの読み書き、ブラウザの大量表示、Windows起動、音声・動画エンコードなど11種類。

パソコンの日常的な実際の作業に近いテストを行います。3DMarkのような華やかさはありません。地味です。それなりに負荷はかかりますのでストレステストという感じさえします。

PCMark05 Basic Edition ダウンロードは下記から。
Futuremark PCMark05 Basic Edition

インストールはウィザードに従い行います。Windows Media Player 10以降およびWindows Media エンコーダ 9が必要で、このふたつがインストールされていないとPCMark05 の起インストール時にメッセージが出ます。Windows Media エンコーダ 9はMicrosoftからダウンロードできます。

インストール

使い方

インストール後、PCmark05のアイコン

アイコン

PCmark05の起動画面。Continueで進みます。

XPやVistaをクラシックスタイルなどで使用していると、下記のようなメッセージが出ることがあります。(クラシックスタイルなどで利用すると、テストは出来ますがスコアがでないようです)。システムの詳細設定からパフォーマンス優先に切り替えるとOKです。

メッセージ

Run PCMarkでスタート。テストは10分ぐらいです。

Run PCMark

テストが始まります。中止はAbortボタン。なおパソコン操作を行うとテストは中止されますのでテスト中は何も扱わないようにします。

テスト

  • XP Startup・・・HDDのテスト。OSの起動に必要なファイルと同数、同容量のファイルのロードテスト。
  • 3D-Physics・・・CPUのテスト。落ちてくる立方体の物理演算。
  • Music Encoding&Video Encoding・・・音楽と動画のエンコードの2スレッドを同時実行。

など11種類









テストが終わったら、View your results onlineをクリック。

Futuremarkのマークのサイトでスコアが表示されます。Basic Editionでは総合スコアまでしか見れません。

スコア

自作パソコンでパーツ交換(CPUやHDDなど)を行うとどれぐらい速くなったかベンチマークテストしてみたくなります。パソコンが複数台あったり、パーツ交換する頻度が高いようなら有料ではあっても、パーツごとのスコアが見れるAdvanced Editionのほうが楽しみが多いかもしれません。






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