- 2011-10-31 (月) 1:31
- フリーソフト
SSDをこれから使用する場合、現在のHDDからSSDへのデータ移行を行うことになります。
現在HDDで使用しているWindows、プログラム・データなどすべてをSSDに環境移行して使用することもできます。クローン作成です。
クローン作成は、フリーソフトならEaseus todo backup、シェアウェアならAcronisなどで行うことができますが、IntelもHDDからSSDへデータ移行・環境移行ができるソフトウェアを公開しています。
Intelが公開しているのは、Intel Data Migration Software インテル・データ・マイグレーション・ソフトウェアというものです。Migrationは和訳するとデータ移行作業の意。
Intel Data Migration Softwareは、Intel製のSSDを使用しているユーザーのみ、インストール・実行できるようになっています。
Intel 320 シリーズ 80GBを使用して解説したいと思います。

IntelのSSD リテール品は付属品が充実しています。SSD固定マウンタ・SATAケーブル・電源変換ケーブルなど。実はCDも入っていてこのCDのなかにPDFファイルが入ってます。PDFのJAPANESEの付いたファイルをクリックすると、データ移行までの方法が分かりやすく解説されているので、SSDを初めて使用する方はそちらも見ておかれるといいでしょう。

準備
自作パソコンの場合は下記のような感じでしょうか。上がもともと使用していたHDD、下がIntel SSD。マザーボードの空きのSATAポートにも接続します。

クローン作成なので、はじめからSSDをベイに入れる必要はありません。ケーブルが届くなら下記のような感じでも。
メーカー製パソコンでSATAポートが他になく内蔵ハードディスクとして増設できない場合やノートパソコンの場合は、ハードディスクのUSB接続で作業を行うといいかと思います。

BIOSで確認するか、Windowsが起動したらディスクの管理で認識されているかどうか確認。


Intel Data Migration Software
Intel Data Migration Softwareのダウンロード先は下記になります。japaneseが付いたファイルが日本語版になります。
ダウンロードしたファイルを実行してインストールを進めます。

インストールはウィザードに従って進めます。


インストール後アイコンをクリックして、Intel Data Migration Softwareを起動します。

ユーザー登録画面がでますが、後で登録するにしても Intel Data Migration Softwareでクローン作成は可能です。

開始で進みます。

接続されているHDDとSSDが表示されます。今すぐクローンを作成で進みます。クローン作成ウィザードをクリックすると、パーティションの割合・サイズを手動で変えたりすることができます。

クローン作成ウィザードでは、CとDや他のパーティションの割合を自由に変更できるわけですが、データの総容量が SSDの容量をオーバーしている場合は、エラーが出てコピーはできないようになっています。
Cをコピーしたいけど Dが大きすぎてコピーできないということは考えられます。
そうした場合は、Dドライブのデータを他の外付けハードディスクなどに移動させるか削除するなどして、SSDにコピーできるようにするといいかと思います。
クローン作成ウィザードを使用したコピーは、下記のページでも紹介しています。
メッセージが出るので再起動させます。

再起動時に、クローン作成が自動で行われます。

終わったら Press Any Keyというメッセージが出るので、何かキーを押すと電源が落ちます。

電源が落ちたら、SSDを起動ドライブにして電源投入します。SSDで起動してきます。
USB接続でクローン作成したデスクトップパソコンやノートパソコンの場合は、ここでHDDを取り外し SSDに換装します。

Intel Data Migration Softwareは、Acornis アクロニスが提供しています。なのでAcronisのソフトと操作はほとんど同じになります。シェアウェアソフトであるAcronisのクローン作成機能のみ使用できる感じです。
インストールする際に、Intel製のSSDが接続されていないと先に進むことができません。そのためこのソフトは、Intel SSDのユーザーに限られています。
クローン作成ソフトは他にもいろいろあるのですが、Intel Data Migration Softwareは、日本語にも対応していて、Acronis社製ということもありクローン作成を容易にできるソフトといえます。
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Comments:4
- 浜ちゃん 13-03-02 (土) 14:14
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adminさま
はじめまして。お世話になります。
当方、デュアルブートHDDをSSDに換装するに当たり、貴ブログを
読み、教えて頂きたく、メール致しました。当方の現システムは概ね次のようになっています。
・WinXPsp3、Win7sp1のデュアルブート(Inspiron531sを改装)
・CPU-Athlon 64×2
・HDD(WinXP立上げ時)
C(WinXPシステム、34GB)、D(Win7システム、49GB)、
E(XP-7のデータ、66GB)、外付けHDDには100GB程度の空きあり最近、HDDの容量が不足し始めたのでC、Dのみ、SSD(Intel330
120GB)上に45GB、65GBで換装したいと準備しています。しかし、
どういう手順でクローンを作ればよいのか、今一つ見通せません。Intel Data Migration SoftwareでHDDのC,Dを、SSD上に
容量を大きくしクローンを作る事はできるのかな?
あるいはHDDのEを一旦何処かに待避し、未割当にした後で
ないとSSD上に容量を大きくしたクローンを作る事は出来ない
のかな?
等々、勝手に妄想しています。お手数ですがよい手順を教えて頂け
ませんでしょうか?また、あれこれご面倒であれば、参考になるURL
でも結構です。お手数をお掛けしますが、よろしくお願いします。
- 浜ちゃん 13-03-02 (土) 15:20
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済みません、文面から推測出来るかも知れませんが、追記です。
PC内蔵HDDは1台です。 - admin 13-03-02 (土) 22:24
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どうも。管理人です。
自分なら 「HDDのEを一旦何処かに待避し未割り当て後、CとDの大きさをリサイズしながらクローン」というのを試してみると思います。
他には、Eのデータを退避させて未割り当てにはせずドライブは残したまま CとDとEをリサイズしながらクローンにするかもしれません。ただデュアルブートなのでコピー自体ができるのかどうかよく分かりません。
- 浜ちゃん 13-03-03 (日) 22:11
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返信どうも有難うございました。
これから試行錯誤しながら試してみます。
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