Intel SSD 330シリーズにXPをクリーンインストールしてみる

Intel SSD 330シリーズを使用する場合、パソコンや環境によって様々なシチュエーションが想定されると思います。

メーカー製のノートパソコン、デスクトップパソコンで使用したり、あるいは自作パソコン、ショップパソコンで使用したりなど。

またOSも、XPであったりVistaや7であったりします。

今回は、自作パソコンでIntel SSD 330シリーズを取り付けてXPをクリーンインストールできるかどうか試してみました。

使用したSSDは、Intel SSD 330シリーズの60GBです。

ハードディスクの代わりにSSDを導入する場合は、今のHDDからSSDへクローン作成が一番多いのですが、SSDにXPをクリーンインストールできるかどうか?少し気になります。

Intel SSD 330シリーズは、Vistaや7では基本的に問題なく使用できるのですが、XPではアライメント調整が必要ということは前回のIntel SSD 330シリーズをXPで使ってみるでも解説したとおりです。

前回はHDDからSSDへのクローン作成だったのですが、今回はXPのクリーンインストールを行なってみました。




SSD取り付けとXP インストール

Intel SSD 330シリーズ 60GBを使用します。

Intel SSD 330シリーズ 60GB

SSDに付属品のマウンタを取り付けます。

マウンタの取り付け

今回使用する自作パソコン。マザーボードはチップセット Intel G41、SATA2、OSはWindows XPです。

自作パソコン

3.5インチベイに取り付けます。

3.5インチベイ

Windows XPをインストールします。自作パソコンではおなじみのDSP版です。

Windows XP DSP版

Windows XPのセットアップを進めていきます。途中のNTFSファイルシステムフォーマット画面です。クイックではなく通常のフォーマットを選びました。

フォーマット

インストール中です。特に何事も無く進んでいきます。

インストール中

Windows XP インストール後デスクトップ画面。

XP デスクトップ画面

続いてドライバーをインストールします。

ドライバーインストール

こちらも無事にインストールできました。OSインストールからここまでたぶん20分~30分ぐらいだったと思います。

ドライバーインストール成功

一度この時点でベンチマークテストを行なってみました。この時点でもハードディスクより早いと体感できるものがあります。

アライメントがずれているので、こういう感じになります。

ベンチマークテスト

Intel Align Toolをダウンロード・インストールして、アライメント調整をおこないました。

Intel Align Too;

パソコンが再起動してアライメント調整が行われます。Windows インストール直後で、データも少ないということもあり 2,3分で終わります。

アライメント調整中

再度ベンチマークテスト。Writeを中心に速度が向上しました。Intel SSD 330シリーズ 60GBを SATA2で使用した場合は大体このぐらいだと思います。

アライメント調整後

Intel SSD 330 120GBに比べると、シーケンシャルライト、512Kライト(ともに書き込み)がやや低くなりますが、ランダム読み書き(4K)などは依然として高いので、ハードディスクとの体感差は十分にあります。

マザーボードがSATA3対応だと シーケンシャルリードが400前後ぐらいになります。

起動や動作に関してなら 120GBとほとんど変わらないといってもいいぐらいでした。Windowsの起動時間もほぼ同じです。

XPのクリーンインストールは成功

Windows XPのクリーンインストール(自作パソコンでのDSP版使用)は、ほぼ問題なく行うことができたといえます。

OSインストール→ドライバーインストール→アライメント調整→Windows Updateと進めていくのがいいかと思います。

自作パソコンで使用するWindows XP DSP版ではなく、メーカー製パソコンのリカバリーディスク(XP)では、メーカー次第といったところでしょうか。できるかもしれないし、できないかもしれません。やってみないと分からないというのはあります。

Intel SSD 330シリーズ 60GB

intel SSD 330シリーズでは、120GBが一番人気があります。

60GBより2500円ほど高いぐらいでしょうか。120GBが人気があるのは、60GBと価格差があまりないというのがありますね。

ただし限られた予算の中でパソコンを自作したりする場合は、60GBという選択肢は出てくると思います。2500円をメモリーや他のパーツにあてたりすることができます。

CドライブをIntel SSD 330 60GBにして、Dドライブとしてハードディスクを1台追加というのもいいのではないでしょうか。

Cドライブというのは60GBもあれば十分というパソコンは多いと思います。SSDの空き容量をあまり必要としないなら 60GBでもいいですね。システムドライブ用としては十分な性能を発揮してくれます。






“Intel SSD 330シリーズにXPをクリーンインストールしてみる” への2件のフィードバック

  1. itaya mikihiro より:

    古いノ-トバソコンで HDDはIDE 40GB, メモリ-は1GB OSはWIN7にいれかえました. SSD120GBをUSB接続し起動ドライブとし. 元のHDDはデ-タドライブとして使用したいのですが 可能でしょうか
    BIOSのBOOT MENUにはUSBの項目がありません

  2. admin より:

    残念ながらまず無理ではないかと思います。

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