自作パソコンのOS変更 XPから7へ

自作パソコンのOSをXPからWindows 7に変更してみました。

過程や様子を紹介しています。

以前作成した自作パソコン。OSはWindows XP。ホワイトでなかなかしぶいです。ちなみに余談ですが光学ドライブは真っ白と思って買ったらベージュでした。失敗しました もう少しで完全なホワイトPCでしたが・・^^;

自作パソコン

主なスペックはCPUがCore 3 DUo 6420、メモリ 4GB、ビデオカード HD5450、システムドライブにIntel 320シリーズ SSD 80GB、データ用にHDD 1TBです。

スペック

準備

マザーボードの対応を確認します。ドライバがあるかどうか。

このマザーボードは P5G41C-M LXでWindows 7 OK。LGA775後期のものなので添付のドライバーディスクにもWin7のドライバはあります。

添付ディスクにない場合は マザーボードメーカーで確認しましょう。

次にOSを準備します。Windows 7 64bitにしました。

最近では単品購入が始まっているので OSのみ購入することができます。

Windows 7 64bit

プロダクトキーやDVDが入っています。

プロダクトキーとDVD

必要なドライバーをマザーボードメーカーから事前にダウンロードしてUSBにとりました。ここでは Chipset、VGA、LAN、Audio。

ドライバ

BIOSのSATAの項目に AHCIがあるならそれを選択します。Windows 7では基本的にAHCIで問題ありません。

このマザーボードはAHCIがないのでそのままです。

HDDに必要なデータをバックアップします。USBとかでもいいと思います。

ここでは お気に入り、マイドキュメント、デスクトップ、メールアカウント、アドレス帳、メール送受信データ。

データのバックアップ

間違ってインストールとかしないように HDDの電源ケーブルとSATAを外しました。

ケーブルを外す

これはどちらでもいいのですが、自分はグラフィックボードも外します。

グラフィックボードを外す

とりあえずオンボードのVGAにつなぎます。

VGA

Windows 7 インストール

Windows 7を新規でインストールすることにしました。

システムドライブ上のデータは全て消えます。

Windows 7 インストール

あとはウィザードに従っていくだけです。

ウィザード

下の新規インストールを選びます。

新規インストール

どのパーティションにインストールするか聞いてきます。

現在のパーティションが表示されています。

現在のパーティション

もともと Intel SSD 80GBをCとDに分けてましたが Windows 7ではやや不足するのでパーティションは全削除することにしました。

ドライブオプションからひとつづつパーティションを削除できます。

パーティション削除

完全にまっさら。新しくSSDやHDDを取り付けた感じと同じです。次へでインストールが始まります。

次へ

あとはインストールが勝手に行われます。

インストール中

ここからユーザー名を設定、プロダクトキー入力、Windows Update設定、時刻設定と続きます。

設定

Windows 7のインストールは終わりです。

OSインストール終わり

ドライバインストール

次にドライバをインストールします。

デバイスマネージャの状況を見てみます。

デバイスマネージャ

不明なデバイスはほとんどありません。結構 Winodowsの標準ドライバで問題ない感じです。

インターネットもつながるし音も出てました。

ただ一応用意しておいたドライバをすべてインストールします。

デバイスマネージャで再確認すると、やはり上記のものが1つだけそのまま不明なデバイスとして残りました。ACPI関係のものです。

Windows Updateで検索してインストールすることができました。

ACPIドライバー

最後にグラフィックボードとHDDを取り付けました。

グラフィックボードとHDDの取り付け

グラフィックボードのインストール。グラフィックボードもWindows 7用のものをダウンロードします。Widows 7のものはほぼ確実にあると思っていいです。

グラフィックボードドライバーのインストール

ハードディスクは取り付けるだけで以前のまま見れました。データはそのままです。

ハードディスク

これでひと通り終わりです。

ドライバーインストール終わり

あとは必要なアプリケーションのインストール、データの移行を行います。

ハードルは低い

個人的な感覚では、XPから7への移行はハードルが低いと思います。

OSが単品購入可能であること、マザーボードメーカーでドライバが用意されていることが多い、もし不明なデバイスがあってもWindows標準のドライバ・Windows Updateで結構カバーできるなど。

あとスペックはそれほど高くなくても問題なさそうです。

CPUならCore 2 Duo、Pentium Dual Core以上、メモリは4GBあれば普通に使えるのではないでしょうか。

ストレージがSSDだと、CPUやメモリがスペック不足でも十分補ってくれます。

XPより若干 動作が鈍い感はありますが これはWindows 7の見た目のきれいさや他の機能を考えると問題ないレベルです。

XPのインストールでは、AFT HDDとかSSDのアライメント調整とかいろいろ出てきてましたが、Windows 7ではそういうのがまずないというのもあります。

XPと違い Windows 7(SP1)はAFTハードディスクだろうと、SSDだろうとほとんどのストレージにクリーンインストールできるという強みがあります。これもまたWindows 7へ移行する際のハードルを低くしているといえます。

Windows 7にはHome PremiumとProfessionalがあるのですが、価格が安く購入しやすいのはHome Premiumの方です。

Windows 7 パーツとのバンドルがなくなった単品販売モデル。

セキュリティリスクは高い

XPの更新プログラムがなくなるのは 4月上旬です。

セキュリティリスクは高まるおそれがあります。あるメーカーでは今までの10倍以上のリスクになると指摘しています。

実際最近でも 不正アクセス・攻撃というのはしばしば起きていてニュースになっています。これはパソコンに対してというよりサーバーに対しての攻撃なのですが、比較的堅牢なセキュリティ・ファイアーウォールを持つと考えられる大手企業さえ防御できないのですから、サポート期限の切れた XPのクライアントPCはなおさらリスクは高いと思われます。

office 2003も同様で XPと同じ4月上旬でサポート期限を迎えます。

office 2003のユーザーはofficeの入れ替えも検討しなければなりません。






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