LGA1155 マザーボード GIGABYTE GA-B75M-D3H/A

自作パソコンで、Windows 7をインストールした際に GA-B75M-D3H/Aを使用してみました。

見た目とか気付いたことを少し紹介しています。

LGA1155のマザーボードはだいぶ少なくなっていますが、まだ残っているマザーボードです。

チップセットはB75です。

Ivybridge世代のチップセットですが、B75の他にはH77やZ77があります。

ハイパフォーマンスがZ77、メインストリートがH77、ビジネル向け・ローエンドがB75とよく紹介されます。

ビジネス向けとかいわれるのは、機能や拡張性がある程度絞られていたりするからです。

ただビジネス向け・ローエンドとはいえ 特別性能が低くなっているということは全くなく、拡張性をあまり求めない、低予算で組みたいという場合はなかなかいいマザーボードではないかと思います。

GIGABYTE GA-B75M-D3H/A。Windows 7、Windows 8.1が使用できます。

GA-B75M-D3H/A

GIGABYTE出荷時の型番は GA-B75M-D3Hのようです。代理店のCFDで末尾 /Aを付けている模様。おそらく初期のGA-B75M-D3Hとは少し内容が異なるので分かりやすくしているのではないかと考えられます。

型番のシール

箱の中身はマザーボード、IOパネル、SATAケーブル、マニュアル、ドライバディスクなど。マニュアルは日本語のものが入っています。

箱の中身

マザーボード。MicroATXになります。ミドルタワーやミニタワーのケースで組むことができます。前も他のマザーボードで紹介しましたが、今のマザーボードはノースブリッジのヒートシンクがないので掴むところがありません。できるだけ静電気防止手袋を付けて作業したほうが安全です。

マザーボード

IOパネル。映像出力はVGA、DVI、HDMI揃っています。デュアルディスプレイも可能。他はUSB3.0端子など。

IOパネル

「ALL Japanese Capacitors」とはすべて日本製のコンデンサの意。コンデンサは固体コンデンサです。

日本製固体コンデンサ

拡張スロット。左から PCI-E×16、PCI、PCI、PCI-E×16(×4で動作)。ビデオカードはPCI-E×16を使います。PCI-Express 3.0(GEN3)に対応。もう一つのPCI-E×16スロットは、ビデオカードを増設している時に 他のPCI-Eのインタフェースを持つ機器をつなぎます。サウンドカードとかキャプチャカードです。

拡張スロット

CPUソケットはLGA1155。搭載できるCPUは幅広く Sandybridge・IvybridgeなどほとんどすべてのLGA1155のCPUが搭載できるのではないかと思います。

CPUソケット

メモリースロットは4つ。MicroATXやローエンドのマザーボードでは スロットが2つということが多いのですが、このマザーボードでは4つです。最大32GBまで搭載可能。

メモリースロット

SATAポート。手前白の下にあるのがSATAⅢ、上はSATAⅡ、マザーボード上の4つがSATAⅡ。SATAⅢ×1、SATAⅡ×5ということになります。

SATAポート

CPU電源は8pin。初期のGA-B75M-D3Hが4pinではないかと思います。

CPU電源

USB3.0コネクター(中央 青)。PCケースのフロントパネル USB3.0やUSB3.0ポートのあるカードリーダー増設の際に接続します。なかなか便利なコネクターです。

USB3.0コネクター

LPT、TPMのコネクター。何を繋ぐのかよくわかりませんが、ASUSのマザーボードではあまり見ないコネクターです。

LPTとTPM

今回は Pentium G2030、メモリ8GBを取り付け。

CPUとメモリの取り付け

システムドライブにSATAⅢ対応のSSD。SATAⅢポートに繋ぎます。

SSD

BIOSバージョン

このマザーボードは2013年の年末ぐらいに購入してそのままにしていたのですが、BIOSバージョンは何だったかといいますと、F14でした。

BIOSバージョン

ほぼ最新のBIOSバージョンではないかと思います。

IvybridgeのPentium G2030を取り付けたのですが ギガバイトのホームページのCPUサポートリストでは対応CPUではあるものの BIOSバージョンはF10だったので、BIOSがF4とかF6だったらどうしよう?とふと思いましたが F14だったので問題ありませんでした。

最近のマザーボードでは CPUの方が新しく マザーボードのBIOSバージョンが古いという場合でも 普通に認識され動作することが多いようです。

おそらく Post画面でUnknow CPUとか表示されるぐらいで Windowsの起動は問題ないのではないかと思います。起動後にBIOSアップデートを行えばいいということになります。

BIOSバージョンが古くて CPUが認識しないというのは最近ではあんまり聞かないですね。

ちなみに購入前にBIOSバージョンを知るというのは ギガバイトの場合はできないようです。シールとかいろいろ見ましたが手掛かりはありませんでした。

ASUSの場合は、小さくですがマザーボード上にシールが貼ってあって そこにBIOSバージョンがかかれています。

BIOS

BIOSに入ってみました。

BIOS

ASUSもそうなのですが、デフォルトではSATAの項目がIDEになっているマザーボードが多いです。Windows 7や8.1ならAHCIがいいです。

AHCI

もうひとつは UEFIモード(GPT)かレガシー(MBR)でインストールするか?というのがあります。

UEFI

UEFIでのインストールは 2TB以上のHDDを起動ドライブにしたり、Windows 8.1で起動速度がさらに向上したりというメリットがあります。

Windows 7やWindows 8.1なら UEFIモードがよさそうです。特にWindows 8.1では起動速度もだいぶ速くなるようです。

正直Windows 7ではどちらのモードでインストールしようと それほど大差ないかなと思います。

OSはWindows 7をインストール。

Windows 7インストール

今回はXPの自作パソコンにおいて、マザーボードや一部のハードウェアを変更して、Windows 7をインストールする作業を行っています。

すでにXPで使用していたときのSSDを取り付けているので UEFIインストールはできませんでした。

つまりすでにパーティションが作成されフォーマットされているドライブでは UEFIモードでのインストールはできないということになります。

未フォーマットの新しいドライブを使う場合は UEFIインストールが可能です。

インストール後 使用した感じでは、非常にキビキビ動くというところです。

このマザーボードを使った自作については OSとハードウェアの入れ替えのページで紹介しています。

ビジネス向け・ローエンドとはいえ 最近のマザーボードはSATAⅢ+SSDさえ おさえておけば、通常使用ではかなり高いパフォーマンスを発揮します。

同じB75チップセットの同クラスのマザーボードのは ASUSのB75M-PLUSがあります。MicroATXです。このマザーボードも非常に良さそうですね。

自分がギガバイトを選んだのは単純にAUSUより価格が安かったというのもあります。

これら B75のマザーボードでもパワーがほしいという場合は、Core i3、i5、i7などのCPUを搭載することもできます。






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