HECの電源を使ってみた

HECの電源を使ってみました。

電源ユニットの交換です。

これは中古パーツで組み立てたようなパソコンで、使用中に完全にフリーズして固まり 以後起動しないという状況。

BIOS表示とかもダメで、電源ランプのみが付いてた感じです。

メモリー外したり 別のものを付けても全く状況は変わらず。

電源かマザーボードかという話ですが、マザーボードは比較的新しい型番でしたし、目視ではコンデンサとか異常なし。

ひょっとして CPUかなと思い CPUを別のものに変更すると起動しました。

ただ再度 念のため もともとのCPUに付け替えると起動しました。

CPUの付け替えで起動するというかなりレアなパターンですねえ・・。

ただ もう少し何が原因考えてみたところ どうも電源ユニットが怪しい感じでした。

実際にテスターで調べるとしばしば電圧が低い時があったり 不審な動作がありました。

おそらく電源ユニットの不安定な状況がこのように起動しないという結果につながったのではないかと思います。

電源ユニットは、各パーツにつながっていて影響はかなり大きく、重要なパソコンパーツのひとつです。

劣化した電源・不安定な電源というのは、何かしらのトラブルが起きやすい、他のパーツが壊れることがあるとよく言われます。

なので多少考えて選ぶ必要のあるパソコンパーツです。

それで今回交換するのがこのHEC電源。

HEC電源

HECは、たぶんヘックと言うと思います。

パソコンパーツのお店の人も言ってました。

昔こんなパソコンパーツ店でこんな会話をしたことがあります。

何年か前の話ですが、電源選びをしていたとき自分が安い電源を指さして、

自分「あれ どうですかね?」

お店の人「あーあれっすか。そーですね1年持てばいいほうじゃないですかね。」

自分「そんなもんですか!?」

お店の人「そんなもんですよ。安い電源は。」

自分「じゃあ何かおすすめありますかね?」

お店の人「HECとかいいんじゃないですかね。わりといいですよ。」

まあこんな会話したことあります。それでたまたま今回 HEC電源が安かったので使ってみた次第です。

中は電源本体、ケーブル、ネジなど。

箱の中

もともとついていた電源ユニットのケーブルをパソコンパーツからすべて取り外します。

ケーブル取り外し

ネジを4本外します。

ネジを外す

電源ユニット取り外し。

電源ユニット取り外し

取り付ける HECの電源。

電源の準備

ケースに取り付け。電源ユニットのファンはケース内側を向きます。

電源取り付け

ネジで固定。自作パソコンやBTOパソコンで使われている ATX電源というのはこのようにネジ穴は一致します。交換は簡単です。

ネジで固定

あとはマザーボードのメイン電源やCPU電源、その他 HDDや光学ドライブなどにケーブルをつなぎます。

ケーブルをつなぐ

すべてつないだら電源をONにして起動するかどうかなど確認するだけです。

HECの電源は Win Powerというシリーズがありますが、今回使用したのは Raptorというシリーズ。たぶん大した違いはないと思います。

WinPower3シリーズは550w、700w、750w、Raptorは650wというラインアップ。RAPTORというのがたまたま安かったのでこれにしただけです。

HEC電源 Win Power3やRaptorの特徴は、80PLUS認証ブロンズ、静音FAN、待機電力1W、3年保証など。

WinPower3シリーズは、日本製の105℃耐性電解コンデンサを使っているそうです。こちらのほうがどちらかというと有名ですね。

代理店のホームページみると HECは台湾メーカーのようです。

使ってみた感じとしては 確かに静かだと思います。

Amazonや価格.comのレビューをみると まあいいものが多いですが、たまに変なのもあります。

ただ最近の電源は 80PLUS認証もあり品質は良くなっていますし、保証期間が長いのでそれほど心配しなくてもいいと思います。

個人的には AntecとかCORSAIRとかが一番好きですが、最近ちょっと高いんですよね。米国産のパソコンパーツは特に。

なのでコストパフォーマンス重視の方には HEC電源は候補に上がってくるといえます。






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