電源スイッチを長押ししても電源が落ちない

パソコンが起動しないというのは、一番多いトラブルだと思います。

XPでは、Windows拡張オプションメニューから進めないということがよくあります。Vistaや7では詳細ブートオプションといいます。

起動しない場合に行き止まってしますのがここです。

黒い画面に白字でセーフモード、前回正常起動、通常起動などから選択できるのですが、どれを選んでも起動しないことがあります。

原因としてはハードディスクが壊れているときが多いです。

選択して選んでもフリーズしたり、ブルースクリーンになることもあります。

ところで古いパソコンなのですが、Windows拡張オプションメニューでフリーズするということがありました。

パソコンの電源を入れると一応そこまで行くのですが、Windows拡張オプションメニューでキーボードが効かなくなるのです。

他に方法がないので、仕方なく電源スイッチを長押ししたのですが、おもしろいことに長押ししても電源が切れなかったのです。

「スイッチを長押ししても、電源が落ちない」というのはよく考えると不思議です。普通はどんなパソコンでも電源を長押しすれば、必ず電源は強制的に切ることができるようになっています。

電源スイッチは、内部ではケーブルでマザーボードとつながっています。

なので電源スイッチの長押しは、マザーボードに強制的に電源が切れるように信号を送っているようなものだと思いますが、それが効かないわけです。

電源を切ったり入ったりを管理するのはマザーボードがすることなので、これはマザーボード側でトラブルが起きていて電源を切ることができなくなっていると考えられます。

そこで内部を見てみました。

CPUソケット

これはCPUソケットがソケット478というものです。LGA775の一つ前のものですね。古いパソコンではあります。CPUはたぶんCeleronでしょうか。

よくみるとコンデンサがほんの少しですが膨らんでいることが分かりました。右下の青いコンデンサ。

コンデンサ

これも微妙に膨らんでいます。

サウスブリッジ横

やはり電源回りのトラブルは、マザーボードが関係していることが多いですね。電源入れてもファンだけ回るとか、電源ランプだけついて反応しないとか。

電源スイッチを長押しすることはあまりないと思いますが、反応がない、電源が落ちないという場合はマザーボードやコンデンサ不良の可能性があります。古いパソコンでは特に考えられます。






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