共通ポイント、電子マネー、ETC・・・

Tポイント、Dポイント、nanaco、WAONなど インターネットでも実店舗でも ポンインや電子マネーの表記をよく見かけるようになりました。

背景には インターネットのBtoC市場、ITを利用した決済システムの発達、電子マネーの普及、企業のマーケティングというのがあります。

また消費者側には 年々上がる税金・物価高などにより 少しでも還元させたい、支出を抑えたいというのもあるのではないでしょうか?

このページでは、広く普及している代表的なポイントにどのようなものがあるか?ポイントはどのようにして貯まるか?について紹介しています。

ポイントの種類

ポイントには いろいろあります。

よく買い物にいく スーパーやお店のポイントカードもそうですね。

ここではもう少し 範囲の広い、汎用性の高いポイントを見てみます。

代表的なものには 以下のようなものがあります。

  • Tポイント
  • 楽天スーパーポイント
  • Dポイント(旧ドコモポイント)
  • Amazonポイント
  • マイル
  • nanaco
  • Suica
  • WAON

この中でも Tポイント、楽天スーパーポイント、Dポイント、マイルなどは特定の会社やサービスでのみポイントが貯まるというわけでもないので、こうしたポイントを共通ポイントといいます。

共通ポイントは相互に交換できることがあり、使用用途が徐々に広がりつつあります。

例えば Tポイントは、Yahoo公金払いで税金の支払いへ充当、Dポイントは携帯電話料金へ充当、楽天スーパーポイントは電子マネーへチャージなどです。

一方 Amazonポイントは通販サイト Amazon、nanacoはセブンイレブン、WAONはイオンで使えるポイントで 共通ポイントというわけはありません。

他にクレジットカードの独自ポイントもあります。

クレジットカード

ポイントを貯める方法としては、ポイントカードを使うというものがあります。

TポイントやDポイントカードなどです。

ただ 現在最も効果的な方法としてはいわれているのは クレジットカード決済を使うという方法になります。

ポイントや楽天スーパーポイントなどの共通ポイントが広く普及しクレジットカードの還元率やポイント付与率が高くなっているため、還元目的・節約目的として使われることも多くなっています。

具体的にカード決済をするとどのようなポイントが付くのかといいますと、

例えば 楽天カードなら楽天スーパーポイント、AmazonカードならAmazonポイント、YahooJapanカードならTポイントなど それぞれのカード会社によってポイントが付与されます。

またお店のポイント付与とカード決済のポイントの二つが付与されるということもあります。

還元率は 概ねどこも1%~3%ぐらいですが、カード決済するだけでポイントが付くので、毎月の固定費をカード決済すれば その分ポイントとして還元されることになります。

電気、ガス、水道、新聞、NHK、保険、ETCなどが毎月かかる固定費です。

貯めたいポイントをどれにするか決めて カードを選び 固定費や経費などをカード決済するだけでポイントが貯まるというものです。

ポイント

例えば 毎月の固定費・経費が5万円ならポイントは概算で500円分という感じです。

これが積み重なってくると 1年で6千円分という具合です。

ポイントによって異なりますが、代金として充当したり 電子マネーへチャージしたりということができます。

楽天カードなら楽天スーパーポイント、YJカードならTポイント。

他に DカードならDポイント、AmazonカードならAmazonポイント、セブンカードプラスのnanacoポイント、イオンカードのWAON、ANA系カードのマイルなど。


デビットカード

デビットカードは 銀行口座と連動し 即時決済できるカードです。手数料などはなく一括払いになります。

VISAやJCBがあり、クレジットカードと同じように 通販サイトや実店舗で利用できます。

例えば コンビニやスーパーなどでもほぼ確実に使えるカードです。

ただ一部の店舗や口座振替では使用できないことがあります。

システムそのものは 普及しているのですが、クレジットカードがあるためそれほど利用率が高いというわけではありません。

デビットカードも 使用するだけでポイントが貯まるものはあります。

楽天スーパーポイントなら 楽天JCBデビットカード

他に スルガ銀行デビットTカードならTポイント、イオンデビットカードならときめきポイント、三菱東京UFJ VISAデビットならキャッシュバックなど。

電子マネー

電子マネーは 決済機能をもったカード、スマートフォンのアプリなどです。

どちらかというと電子マネーといえば、カード型のものが主流です。

どこででも使えるというわけではありませんが、コンビニエンスストア、ガソリンスタンド、レストラン、スーパーなど主なところではよく見かけることができます。

代表的なものには、

  • nanaco
  • 楽天Edy
  • Suica
  • WAON

などがあります。

電子マネーは 決済スピードが極めて早いのが特徴です。

かざすだけで決済ができ 手間がかからないため、その分ポイントが貯まると考えてもいいでしょう。

概ね 1%前後の還元率です。

電子マネーは、店舗やATMなどで現金を入れてチャージをして使うこともありますが、クレジットカードでチャージして使うと クレジットカードのポイントも貯めることができます。

つまり電子マネーの決済時のポイントとクレジットカードのチャージした時のポイント 両方貯めることができるということです。

電子マネー

合算すると 概ね2%~3%の還元率になります。

ただしすべてのクレジットカード・デビットカードで電子マネーにチャージできる、またポイントが付くというわけではありません。

ETCカード

ETCは、高速道路などでの料金収受システムです。

従来のように現金を受け渡すことなく ゲートを通過することができます。

ETCは 電子マネーに近いのですが、仕組みとしては 発生した料金は後日 1ヶ月分支払うというものです。

使用されるカードは2通りで、

  • クレジットカードとセットになっているETCカード
  • ETCパーソナルカード

ETCパーソナルカードというのは、現金をデポジット(あらかじめ預託)して使うカードです。

クレジットカードとセットになっているETCカードは クレジットカードを使った支払いになるので、クレジットカードのポイントが付きます。

ETCパーソナルカードでは ポイントは付きません。

ただETCには、ETCマイレージサービスというものがあり、登録しておくと国内の高速道路を利用した分に応じて ポイントが付いたり、使用回数に応じた料金割引サービスがあります。高速道路以外でも 一部の都市高速道路、自動車道などでもポイントは付きます。

貯まったポイントは、通行料に充当させることができます。

クレジットカードのETCなら 決済時のクレジットカード ポイントとETCポイントが付きます。ETCパーソナルカードならETCポイントが付きます。

ETCカードの有無

  • ETC無し・・・割引は何もない
  • ETC有り・・・料金割引、クレジットカードポイント、ETCポイント

ETCは、車に搭載して使うだけで 特定の時間帯や土日の料金割引もありますので、ETCの有り無しでは違いが出やすいといえます。

回線・プロバイダ・キャリアのポイントプログラム

インターネット回線やプロバイダ、携帯電話では利用金額に応じてポイントが貯まるというものがあります。

例:NTT Club WEST。

NTT

NTTは東西ともに 一応ポイントプログラムがあります。忘れ去られていることが多いのですが、長く使っていたらいつの間にかポイントが貯まっていたということもあります。

NTT東ならフレッツ光メンバーズクラブ、NTT西なら Club WESTです。

ただNTT東西のポイントは あまり互換性がありません。NTT東なら利用代金への充当やサービス・商品との交換、NTT西ならギフトカードや商品への交換、抽選応募など。

他にauひかり、プロバイダのSo-Netなどもポイントプログラムがあります。

携帯電話のドコモ、au、ソフトバンクにはそれぞれポイントプログラムがあります。

例:NTT ドコモ。

NTTドコモ

ドコモはDポイント(2015年11月まではドコモポイント)、auは au WALLET、ソフトバンクはTポイントです。

キャリアによって異なりますが、貯めたポイントは 通話料への充当、電子マネーへチャージ、他のサービスでの利用などができます。

ネットバンクのポイントプログラム

ネットバンクでポイントプログラムを導入しているのは、

楽天銀行の楽天スーパーポイント、スルガ銀行ANA支店のマイル、Tポイント支店のTポイントがあります。

新生銀行が Tポイントのキャンペーンを行っています。

ネットバンクで ポイントといえば 楽天銀行、スルガ銀行ANA支店、イオン銀行になります。

振込、引き落とし、デビットカード利用、楽天カード利用など 楽天スーパーポイントがたまります。同じように スルガ銀行ANA支店はマイル、イオン銀行はWAONが貯まります。