役に立つ便利な道具

パソコンパーツを揃えて、さあ自作しようという時に、必要なものがひとつあります。

それはドライバーです。

プラスドライバーが1本あれば、パソコンを組み立てていけます。

ドライバー以外はそれほど道具が必要というわけではありませんが、パソコンを自作したり、増設・交換する際にあったら便利な道具などを紹介しています。

ドライバー

ドライバーはパソコンショップでもおいていたりします。パーツを揃えるときに プラスドライバーを1本用意しておくといいですね。

組み立ては、1本のプラスドライバーがあれば基本的に大丈夫です。

トルクスドライバー(星型)などの特殊なドライバーを使うことはまずありません。

よくいわれるのが、ドライバーは磁気帯び(マグネットタイプ)がいいのか、そうではないのがいいのか?ということですが、これは組み立てると分かります。

磁気帯び・マグネットタイプのほうが断然スムーズにいきます。

磁気帯だからトラブルが起きるということは、ほとんど事例がありません。むしろ磁気帯びではないドライバーを使用してパーツ上にドライバーが落ちたり、ファンの中に入ったりとこちらのほうがトラブルを誘発するといえます。

ベッセル製 ドライバーセット。ファミドラ8。マグネットタイプ。マイナスドライバーは必須ではありませんが、あると役に立つことが多いです。



ベッセル製 プラスドライバー。マグネットタイプ。

手袋

マザーボードには CPUを取り付けたりメモリを取り付けたりと一番慎重にすべきところですが、やはり何かを下に敷いて作業したほうが安全です。

マザーボードをそのまま机の上や台の上に載せてしまうと マザーボード裏の基板が傷付いてします恐れもありますし、CPUクーラーの取り付けで支障が出る可能性があります。

よく雑誌などでは マザーボードの箱の上にマザーボードをおいて作業しているシーンがありますが、これは慣れた人や上級者向きです。

初めて自作したり 安全に作業を進めたいという場合は、やや厚さのあるプチプチなどを敷いて行うほうがいいでしょう。

プチプチ例1:プチプチの上にマザーボードを載せる。

布例2:布の上にマザーボードを梱包していた袋を敷いてマザーボードを載せる。

パソコンパーツは、そう簡単に壊れることはありませんが、素手で触るのはあまりよくないと言われています。これは静電気のことです。

パソコンパーツの中でも基盤や端子が露出してるのは、マザーボードやメモリーです。CPUやハードディスクは半々ですね。

静電気対策は、組み立て前に金属製のものに触れとくとかいろいろありますが、はじめのうちは静電気防止手袋とかがいいかもしれません。

特に最近のマザーボードでは、ノースブリッジとその上のヒートシンクがなくなっているので マザーボードそのものが以前に比べ非常に掴みにくくなっています。

ヒートシンクLGA775などのマザーボードでは ノースブリッジのヒートシンクを掴んでマザーボード全体を扱えた。

マザーボード最近のマザーボードでは ノースブリッジがCPUの機能になっているため マザーボード上にチップセットやヒートシンクはありません。基本的に掴むところはほとんど無いと考えていいでしょう。

もちろんCPUクーラーを取り付ければ しっかり掴めるのでそれほど心配する必要はないのですが、マザーボードを袋から取り出したり 他のパーツも扱う際も できるだけ手袋は用意しておいたほうが無難です。

静電気対策用手袋 サイズ M。

その他

自作パソコンでは、インチネジやミリネジなどがよく使われます。

自作するときは PCケースにネジが付属しているのでそれで事足りるというのはあるのですが、パーツの増設や交換のときには、ネジが不足することもあります。

また 余ったネジを入れるケースとしても使えるので便利です。

電源のケーブルをまとめるケーブルバント。通常はPCケースの付属品として付いていることがほとんどです。

CPUとCPUクーラーに塗るCPUグリス。リテール品のCPUには初めからグリスが付いています。塗り直しや中古CPUなどを利用する場合に使います。

内部クリーニング用のブラシ。自作パソコンを掃除・クリーニングするときにマザーボードやグラフィックボードなどで使用します。

専用のものはないので、このような代替品を使います。

エアダスター。これも自作パソコンを掃除・クリーニングするときにケース内の汚れを取るときに使用します。

エタノール入りウエットティッシュ。クリーニングやCPUのグリスをきれいに拭き取るときに使用します。