USBポートを増やしたいときに

パソコンのUSB接続口が足りなくなったときなどに増やす方法として USB増設ボードがあります。

自作パソコンでは主にケース全面(フロントパネル)と背面(マザーボードのIOポート)にUSBの接続口がありますが、周辺機器を多めに接続していると足りなくなる時もあります。

また周辺機器がUSB3.0に対応している場合、USB3.0の増設ボードを取り付けることで転送速度を向上させることができます。


種類

USBの転送規格は、現在主流であるUSB2.0/1.0のものと、より高速な転送速度を持つUSB3.0とがあります。

周辺機器とUSBポートがともにUSB3.0に対応している場合に、USB3.0の転送速度で利用できます。周辺機器がUSB2.0までの対応の場合は、増設ポートがUSB3.0でもUSB2.0の転送速度になります。

USB3.0はUSB2.0にも対応しているため、今までの周辺機器が使用できないということはありません。

  • USB2.0/1.0・・・480Mbps、PCIスロット
  • USB3.0・・・5Gbps、PCI-Express x1 スロット

USB2.0/1.0

USB2.0増設ボードUSB2.0/1.0の増設ボード。インターフェースはほとんどが PCIになります。


PCIスロットマザーボードPCIスロットを確認します。ここでは白のスロットがPCIスロット。


増設切り欠けを合わせ増設します。


増設後増設後はドライバーのインストールをしなくてもそのまま使用できます。


BUFFALO PCI用 USB2.0 増設ボード IFC-PCI4U2V。

USB3.0

USB3.0ボードでは 基本的に PCI Express×1の規格になります。

マザーボードに 空きのスロットがあるかどうか?電源供給は可能かどうかなどの確認は必要です。

USB3.0増設ボードUSB3.0の増設ボード。インターフェースはほとんどが PCI-Express×1になります。USBのポートが青いのが特徴です。


PCI-EマザーボードのPCI-Express×1を確認します。ここでは一番上の白のスロットがPCI-Express×1。PCI-Express×1がない場合は、互換性のあるPCI-Express×16に増設することもできます。


電源切り欠けを合わせ増設します。補助電源が必要になります。増設ボードによって補助電源は異なりますが、FDD用4ピンやペリフェラル4ピンがよく使用されます。


青USB3.0は、USB2.0/1.0と違いが分かるようにUSBポートの色が青いのが特徴です。


ドライバーWindows起動後 付属のCDなどでドライバーをインストールして使用することができます。


BUFFALO PCI Express x1用 USB3.0 増設ボード IFC-PCIE2U3。