重複インストールによるトラブル

ウイルス対策ソフトは、システム(Windows)に大きく影響を与えるソフトです。

パソコンが安全に使用できるように、ウイルス対策ソフトのスキャンエンジンやファイアーウォールなどが働いています。また随時アップデート・インストールなども行われています。

このためパソコンにインストールしていいウイルス対策ソフトは昔から1つだけというのが一般的です。2つ以上重複してインストールするとパソコンに必ずといっていいほど悪い影響が出てきます。

例としては、パソコンが極端に遅くなる、動作が鈍くなる、インターネットにつながらない、プリンターで印刷できない、共有フォルダにアクセスできないなどネットワーク障害が起きることがあげられます。


アンインストールを覚える

ウイルス対策ソフトは新たにインストールする際、もともとインストールされているウイルス対策ソフトを感知してアンインストールするように教えてくれます。

重複してインストールするとパソコンに問題が生じるからです。

しかしWindowsの状態やインストールするウイルス対策ソフトによっては、ウイルス対策ソフトがすでにウイルス対策ソフトがインストールされているにも関わらず、誤ってインストールしてしまうということもあります。

こうしたことが起きないように、新たにウイルス対策ソフトをインストールする場合は、もともと入っているウイルス対策ソフトをアンインストール(削除)してから進めるようにすればいいでしょう。

ウイルス対策ソフトは、常駐ソフトなので画面右下のタスクトレイにアイコンが出ます。自分のウイルス対策ソフトがどのアイコンなのか、何が使用されているかをタスクトレイを見て把握しておくということが大切です。アイコン上でダブルクリックするとウイルス対策ソフトのメイン画面が起動します。

パソコンを新規で購入すると、ウイルス対策ソフトの体験版や期間限定版がインストールされていることがあります。こうした体験版は購入から1ヶ月から3ヶ月ほど使用できます。

期間が切れたウイルス対策ソフトは、アップデートが行われなくなり最新の定義ファイルがインストールされなくなります。

最新の定義ファイルがインストールされないということは、最新のウイルス等にも対応ができなり、結果としてパソコンのセキュリティーが弱くなるということです。

こうした体験版のウイルス対策ソフトも期限が切れた状態でそのままになっていることがよくあります。

できるだけ普段からアンインストールするように心掛けるといいでしょう。