データ救出は自分でできる場合もある

パソコンが起動しない、電源が入らないという場合に中のデータだけは取り出したいというときがあります。

パソコンのハードディスクにすべてのデータが入っています。

データの救出の方法には様々な方法がありますが、ここでは一般的に知られているデータ救出の方法を紹介しています。

1.KNOPPIXを利用する

電源が入るけどWindowsが起動しないという場合、LINUX(リナックス)のOSを使用してパソコンを起動させデータを救出する方法があります。

内蔵ハードディスクの状況にもよりますが、Windowsが壊れていても、LINUXというOSでは起動するということがあります。この場合LINUXのOSを書き込んだ起動用CDを作成し、パソコンをCDから起動させます。そうすることで内蔵のハードディスクを見れることがあります。

このLINUXのOSで有名なものにKNOPPIX クノーピクスがあります。

2.Ubuntu ウブントゥを利用する

KNOPPIXと同じく LINUX リナックスのOSを使用してパソコンを起動させデータを救出する方法です。

操作方法はKNOPPIXとほとんど同じで、内蔵ハードディスクにアクセスしてファイルやフォルダをコピーすることができます。

3.内蔵HDDを取り出しUSBで接続する

電源が入らない場合、またはKNOPPIXなどのLINUX OSでも起動しないという場合、パソコンからハードディスクを取り出して、他のパソコンにUSB接続するという方法があります。

内蔵ハードディスクを外付けハードディスクのように扱うことで、ハードディスク内部のデータが見れることがあります。この場合USB接続するための道具を用意する必要があります。


4.外付けハードディスクの分解

外付けハードディスクも認識しない、動作しないということがあります。

外付けハードディスクは、ケースとハードディスクという構成になっています。

ケース側の問題かハードディスク側の問題かを切り分ける方法として、ケースを分解してハードディスクを取り出し、他のパソコンに繋いでみるという方法があります。

5.データ復旧ソフト

外付けハードディスクやUSBメモリ、デジカメカードなどでは、論理障害というものがしばしばよく起きます。

物理的な故障がきっかけになって起きることもあれば、無理な使い方などによって発生することもあります。

「ディスクはフォーマットされていません。今すぐフォーマットしますか?」「ファイルまたはディレクトリが壊れているため読み取ることができません」などのメッセージが表示され ドライブやデータにアクセスできないトラブルです。

ファイルシステムの破損などにより起きます。

この場合は、論理障害に対応した専用のソフトなどで復旧するという方法があります。

救出できるか否かは 障害のレベルにもよるので 必ずデータが救出できるというわけではありません。