ホームページ作成・公開のメリット

事業やビジネスにおいて いまやホームページは重要のツールという感じになってきてますが、まだホームページを持っていないというところは わりと多かったりします。

自分の周り・知り合いをぱっと思い浮かべても 会社や事業所でホームページを持っていないところは結構あります。

ホームページを持たない理由はいろいろあるようです。

必要性を感じない、ホームページを持った場合のメリットが見出だせない、予算がかかる、どのようにすればホームページをもてるのかよく分からない、面倒くさいなど。

あと意外と多いのが 新規顧客を開拓する必要がない、仕事がかなり入ってきていて忙しい・儲かっているので必要ないなど。

ただこれからホームページを持とうかなと考えている方もおられると思いますので、ホームページを作成・公開した場合のメリットについて考えてみたいと思います。

検索行動は常態化している

ブロードバンドが世の中に登場しはじめたのが 15年前ぐらいでしょうか。光とかADSLとか 定額制・高速のインターネットサービスです。

これにあわせるようにパソコンも急速に普及した感があります。

それで近年では スマートフォン、タブレットなどモバイルデバイスも一気に使われるようになりました。

そして、パソコンやスマートフォンで「検索する」というのが当たり前のようになってきています。

特に経済活動・消費活動においては 事前に検索して調べるというのはよく行われるのではないでしょうか。

お金を使ったり、ある場所で時間を過ごす、サービスを受ける場合、やはり 無駄な買い物はしたくない、快適な時間を過ごしたい、よいサービスを受けたいという心理が働きやすいと思います。

そのため買い物やサービスを受ける際は 「事前に検索して調べる」「確認する」というのは多いはずです。

ブロードバンドをはじめパソコンやスマートフォン・モバイルデバイスの普及というのは 検索行動を加速させているといえます。

需要に応える

検索が盛んに行われているというのは間違いのない事実です。

ホームページを持った場合のひとつめのメリットとしては 「需要に応える」というものがあります。

自然発生的に需要が起こることは多いです。

例えば 髪が伸びたので切りたい(美容室に行きたい)、ペットが具合悪くなった(動物病院に連れて行きたい)、行政申請書類を作成したい(行政書士に頼みたい)、車検が切れる(車屋さんに頼みたい)など。

他にもかなりたくさんあるのですが、要するにどうしてもその商品を買う必要がある、サービスを受ける必要がある、どこかに頼む必要があるという状況があります。

緊急性や必要性といったところでしょうか。

それでこうした場合、前述したように パソコンやスマートフォンが普及しているので 多く人が検索行動に出ることになります。

単純にここで検索されれば そのお店やサービスが候補として挙がりやすいということになります。

ホームページがない場合は 場合によっては「存在すら知られない」ということになるので、検索して探す人からみれば知りたくても知りようがないということになります。

紹介やソーシャルメディアに備える

これも「需要に応える」に近いのですが、店舗などを経営しているとある人が友達や知人に紹介するということもあります。

「あの店よかったよ」とか「ここ安かったよ」と。

もしくはたまたま店舗の前を通りかかった人が「この店どうなのかな?」と思うことも十分あり得ます。

こうした場合、店舗名などでズバリ検索して営業時間や電話番号、またサービス内容などを簡単に調べてくることは想定できます。

ホームページを準備していれば、紹介や口コミで検索してきたユーザーに対しても適切にアピールすることはできます。

逆にホームページがないと場合によっては営業時間や電話番号が分からない、情報がないので他の店舗に決めるということも考えられます。

また最近ではソーシャルメディアも盛んに利用されています。

FacebookやTwitterなどです。

ホームページやURLがリンクされたりしますので、ソーシャルメディア上で紹介されたりすることはあります。

ホームページが全くないという場合は リンクができません。

URLでリンクされないということは、ホームページに誘導できないので詳細な情報を伝えることができず かなり難しい面があります。

24時間365日稼働する

普通 店舗というのは、営業時間というのがあります。

24時間お店を開けておくというのは 現実的に少ないです。

今の時代は、人の生活スタイルも多様化しているので 夜間や明け方などに検索してくることもあります。こうした場合にホームページがあると お店が時間外であっても 検索ユーザーを捉えることができます。

ホームページはよく営業マンともいわれます。

24時間365日稼働しているので必要な情報を掲載していれば 検索してくる人に対してお店のメリットや料金などをホームページ上で働きかけることができます。

市場を広げることができる

実店舗があり ホームページがないという場合は、そのお店のことを知ることができるのは、ほとんどがその地域に住んでいる人や通りかかる人だけです。

実際にお店を「見た」人だけが そこにお店があると知っていることになります。

ホームページがあると 実際に店舗を見たことがない人、知らない人でも 検索を通じてそのお店があることを知ることができます。

一般的にホームページはどこからでも検索することができます。

ホームページがある場合 検索して調べた人が 遠くから問い合わせしてきたり直接来店したりということは考えられます。

一番分かりやすい例で言うと ネットショップ(通販サイト)などがこれになります。

検索ユーザーと対話する

例えば あるサービスを提供している会社があるとして、電話がかかってきたとします。

当然 いろいろ質問してくることが多いのです。

電話応対だけで時間がかなりかかるということも考えられます。

ホームページがあれば、そこで事前に想定される質問を掲載したり、事例やスケジュールを紹介したりすることもできます。

多くのホームページで「よくある質問」とか「Q&A」などがありますが それがいい例です。

事前にホームページ上で 訪問客や見込み客と対話し 基本的な疑問を解消したりすることで 電話応対の手間や労力、コストを大幅に下げることができます。

ディテールを記載する

一般的なホームページでは細かい写真や文章を掲載したりしやすいです。ディテールを掲載する、伝えていくというのはホームページならではと思います。

一般的に検索エンジンというのは、コンテンツの中でも特にテキストを読み込みます。そうするとその言葉・単語で検索される可能性は高くなります。

適切にホームページ上でコンテンツを掲載すると、「ここは自分にピッタリだな」「このお店にしよう!」とか「あとは電話してひとつだけ確認して頼もう」とか、要するにコンバージョンの極めて高いユーザー、そのお店に行くことをすでに心に決めているユーザーが来店したり電話してきたりということも考えられます。

個人の検索ユーザー以外に 企業や機関から声がかかるということもしばしばあります。

サービスの内容や作品の事例などホームページに掲載することで、検索を通じて意外なところから問い合わせや依頼もあるということです。

既存顧客を引き付ける

既存のお客さんが 電話をかけたり営業時間を確認したりという理由でホームページを確認するというのはよくあることです。

こうした場合もホームページを用意しておいたほうが 顧客満足度は高くなります。

電話番号が分からない、営業しているかどうか分からないでは他のお店に行くことも無きにしもあらずです。

また会社や事業所の新しい製品やサービスなどを告知することもできるので、検索ユーザーだけでなく既存の顧客を引き付けるのにホームページは役立ちます。

ホームページ運用の方法を身に付ける

お店の場合は 競合店などが近くにできたりすると結構影響が大きいかもしれません。

いままではたくさん人が来たり問い合わせがあったのに 激減してしまったということもあります。

ただ、もしホームページを運用していれば最小限にダメージを抑えることができるといえます。

実店舗のみよりホームページがあったほうがいいというのは こうした時にもいえます。

また法律が変わったり、流行が変わったり。時代の流れというのもあります。いまは特に問題はなくても いつ何が起こり 世の中がどう移り変わるかはわからないものです。早い段階で ホームページ運用の方法を身に付けていれば 柔軟に対応できることもあります。





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