LGA775 マザーボード ASUS P5G41C-M LX

今回は、LGA775のマザーボード、ASUS P5G41C-M LXの紹介。

チップセットはG41になります。ASUSのLGA775世代のマザーボードとしては最終のものです。

P5G42C-M LX

P5G41C-MXはバリューモデル (廉価版)のマザーボード。同梱物・添付品が最小限に抑えられています。開封してみるとIDEケーブル、SATAケーブル、マニュアルとドライバDVDという内容。

廉価版

メインのカラーはブルー。

ブルー

チップセット上のヒーシンク。

ヒートシンク

CPU周辺。P5G41C-MXのコンデンサは全て固体コンデンサになります。固体コンデンサは通常の液体コンデンサより長寿命で安定しているといわれています。

固体コンデンサ

拡張スロット周辺。青がPCI-Express。水色がPCIスロット。

拡張スロット

SATAポートは4つ。

SATA

メモリースロットはDDR2 DDR3 Combo Desigh。青がDDR2、黒がDDR3のメモリースロット。DDR2とDDR3の同時利用はできません。

メモリースロット

マザーボード各端子。

端子

製品スペックとCPUの対応表を確認すると、Core 2 Duo、Core 2 Quad、Celeron dual-core、Pentium dual-coreのCPUにほぼ全対応ではないかと思います。

CeleronとあるのはCeleron Dと思われます。FSBさえサポート内であれば使えるのではないでしょうか。

Pentium 4やPentium Dが記載されていないのは単に省略されているだけかもしれません。というのも海外のフォーラムなどでPentium 4やPentium Dで動作しているという報告が多数ありました。

Pentium 4 641で試したところ、普通に動きました。

CPU

箱にPROTECT 3.0という表示があります

PROTECT3.0

PROTECT 3.0は簡単にいうとこういう機能になります。

  • Low Radiation Guarantee・・・電子機器特有の電磁波を大幅に抑える機能
  • Eco-friendly Guarantee・・・EPUにより省電力機能を搭載。特に設定は不要で省電力でマザーボードが動作します。
  • Anti-Surge Guarantee・・・サージ(異常電圧)からの保護機能。

実際に使用した感想ですが、BIOSの起動が若干遅いというのはあります。それほど気になるものではありません。

電源ON後、数秒(2秒~5秒)の待ちが出ます。この件でASUSのサポートに電話して聞いてみたのですが、最近のマザーボードはこういう傾向とのこと。特にASUS特有のようです。

BIOS起動時に、マザーボードに問題がないかどうか、デバイスに異常がないかどうかを確認して「安全な起動」を行うためというのと、マザーボードが高機能になってきたためBIOSの起動(メーカーロゴまで)に時間がかかるらしいです。

BIOSでEXPRESS GATEという機能を無効にすると待ち時間が短くなります。

G41という比較的新しいチップセットでもあり、CPU・メモリーの対応が幅広く、固体コンデンサ、PROTECT 3.0などが特徴です。

中古のLGA775のCPUやメモリー、余ったパーツなどで、それなりに快適なパソコンを自作できると思います。





コメントを残す



サブコンテンツ