CPU交換 Core i3→Core i7

自作パソコンのCPU交換をしてみました。

Sandy BridgeのCore i3からCore i7への変更です。Sandy BrigeのCPU交換の方法を紹介しています。

ケースを開けます。CPU付近。

CPUファン

LGA1155のCPUソケットの取り外し方は、LGA775などと同じです。うっすらと彫ってある矢印が外側を向いています。

矢印

マイナスドライバーを溝にいれます。

マイナスドライバー

90度方向を内側へ回転させます。矢印が内側へ向くようにします。

内側へ回転

黒い足を上に浮かせることができます。4箇所とも浮かせます。

浮かせる

CPUファンを取り外すことができます。

CPUファン取り外し

もともと付いていたのは Core i3 2100です。CPUソケットを開けて CPUを取り外します。LGA1155は緑の部分を指でつまんでCPUの取り外し・取り付けを行えます。

CPUソケット

新しいCPUを準備します。Core i7 2600K。これは中古品です。

Core i7 2600K

取り付けます。

CPU取り付け

新品のCPUはCPUファンにグリスが付いているので新たに塗る必要はありませんが、中古品なのでCPUにグリスを付けます。

CPUグリスを塗る

もともと付けていたCPUファンを使ってもよかったのですが、中古品に付属していたものを使うことにしました。よく見ると i7のものはヒートシンクの中心が銅製です。

ヒートシンク

取り付け時は、黒い足の矢印は内側ではなく外側を向いていなければなりません。

矢印を外側へ

対角留めで4箇所 カチッとなるまで下へ押します。CPUファンの電源ケーブルも接続します。

CPUファン取り付け

サイドパネルを外すとCPUの裏側が見れるケースでは、固定されているのか確認できます。

インテルプッシュピンタイプでは、固定に成功するとこのように黒いピンがきれいに入りこみます。LGA1155では以前のLGA775と比較すると取り外しや取り付けがスムーズになっている気がします。おそらく改良されています。

インテルプッシュピンタイプ

CPU交換後 パソコンの電源ON。このようなメッセージが出ます。

メッセージ

BIOSで特別設定を変える必要はほとんどありません。CPUが認識されているかどうか、温度に異常がないかどうか適当に確認して、EXIT。

BIOSで確認

Windows 7が起動するときに、OSで少し設定を書き換えているような感じではありました。何回か再起動のメッセージはでるかもしれません。そのうちデスクトップ画面が表示されて通常通り使用できました。

Core i3(2コア4スレッド)から、Core i7(4コア8スレッド)への変更となりました。

IntelのCPUは、現在 Core iシリーズとなっています。Core i3やi7とはいっても、世代があり、CPUソケットが異なります。

CPU交換における基本的な流れは、現在使用しているチップセット・マザーボード、CPUの世代の把握から始まります。そして、マザーボードに対応しているCPUを探す、実際に取り付けを行うというかたちになります。BIOSのバージョンによって対応・非対応もあるため、CPU交換の際は、BIOSのアップデートを事前に行うということもあります。



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