Intel SSD 335シリーズをToshiba ノートPCに換装

Intel SSD 335シリーズ 180GBを使ってみました。HDD→SSDへのクローン作成やIntel ssd 335シリーズについて紹介しています。

Intel SSD 335シリーズ 180GB。330シリーズの後継で、省電力化や高速化がさらに進んでいます。

同梱物などは SSD 330シリーズとほぼ同じです。XPでも基本的に使用可能で、クローン作成後はIntel Align Toolでアライメント調整を行います。

Intel SSD 335 180GB

今回換装する ToshibaノートPC。Satellite Pro L650シリーズ Windows 7搭載、CPU Pentium P6100(2コア)。

Toshiba ノートPC

Intel SSDを使って 元のハードディスクからクローンを作成する場合は、intel data migration softwareというソフトを使いますが、今回はエラーが出てクローンの作成が出来ませんでした。

元のハードディスクの状態が悪い、具体的にいうと不良セクタがあったり、読み込みが正常にできていないセクタがあったりするとクローンはうまくいかないことがあります。intel data migration softwareはAcronis系のソフトなのですで、やはり同様に Acronis True Imageの起動ディスクからのクローン作成もできませんでした。

元のハードディスクの状態は、クリスタルディスクインフォで見るとこのような感じでした。起動しないトラブルも発生していたパソコンになります。

代替処理済みのセクタが多すぎて異常と出ています。起動してもかなり遅いパソコンで、ハードディスクの問題が検出されましたとWindows上でエラーメッセージも出ていました。

ハードディスクの異常

クローン作成はさすがに難しいと思ったのですが、試しにEaseus Todo Backupの起動ディスクから行ってみることにしました。

まずUSB接続を行います。

UBB接続

Easeus Todo Backupの起動ディスクをセットして、ここから起動させます。

Easeus Todo Backup

ソースディスクに元のハードディスク、ターゲットディスクにSSDを選択して、パーティションを適当に調整します。

Windows 7では Cドライブの前の特殊なパーティションがあることがあります。システム予約済み領域やシステムパーティションなど。

とりあえずここでは、システムパーティションというものがあるのですが、元のサイズが1.465GBだったので、1.55GBに変更。これ以上 値が近づけないというところまで調整しました。Optimize for SSDにチェックを入れてクローン開始。

パーティション調整

クローン作成中。

クローン作成は無事終わりましたが、Windowsが起動しませんでした。

黒い画面に0xc000000eエラー。「Windowsが開始できませんでした。最近のハードウェアまたはソフトウェアの変更が原因の可能性があります。問題を修正するには次の方法があります。」というメッセージです。

指示に従って、Windows 7 インストールディスクをセット。

Windows 7 インストールディスク

コンピュータを修復するを選びます。

コンピュータを修復する

作業がおわり、パソコンを再起動させるとWindowsが起動してきました。

起動しない時に使うディスクは、Windows 7のインストールディスクの他に、メーカー製パソコンなら、予めシステム修復ディスクを作成していれば、それを使うこともできます。

HDD→SSDのクローンでエラーが出るということは、しばしばあります。この場合は、Windows 7のインストールディスクやシステム修復ディスクで、コンピュータを修復するへ進むと起動する可能性があります。

元のハードディスクの状態が悪い場合は、intel data migration softwareは使えないことがあるということ、もしintel data migration softwareでコピーできない場合は、他の代替のソフトウェアで試してみるという方法があります。また状況によっては、システム修復ディスクが役立つことがあるかもしれません。

クローン作成後は、SSDをマウンタに取り付けます。ハードディスクを外してSSDを付けます。ネジは4箇所。

SSDをマウンタに取り付け

SSDを取り付け。

SSD取り付け

メモリが2GBだったので、2GB追加。

メモリ追加

ベンチマークテスト。

ベンチマークテスト

パソコンがSATA2まで対応なので、335シリーズの上限にはいきませんが、体感的に全く問題ない速度です。

ただこのパソコンは、発売日がWindows 7 SP1より前の時期なので、リカバリーディスクでのインストールは難しいかもしれません。

330シリーズとの違い

335シリーズは330シリーズの後継になります。やや高性能化、省電力化がすすんでいます。また、容量が330シリーズは、60GB、120GB、240GBなどでしたが、335シリーズでは、80GB、180GB、240GBとなっています。

使い方や対応OSも同じで、ともにintel data migration softwareとIntel SSD Toolboxが使用できます。

XPでのパソコンで使用する際も、Intel Align Toolが使えるので、クローン作成後にアライメントの調整を行うことができます。

試しに Windows XP DSP版でテストインストール、Intel Align Toolによるアライメント調整、ドライバインストール、Windows Updateなどを行いましたが、特に問題はありませんでした。330シリーズと基本的にできることは同じです。

121001

330と335でどちらにしたらいいのかというと、やはり新しい335シリーズになります。



7 Responses to “Intel SSD 335シリーズをToshiba ノートPCに換装”

  1. alia より:

    こんにちは、はじめまして。
    他の方のブログでSSD交換のことを知り、彷徨っているうちにたどり着きました。

    メインで使っていいた自宅使用のXPのサポ終了に伴い、
    新規にPCを購入する必要に迫られているのですが、
    予算の関係もありいまだに購入出来ずにいます。

    PC関連のブログを読んでいたら、古いPCでもHDDからSSDに交換するとサクサク動く、という記事を読み、興味を持ちました。
    ただブログの記事だけでは、内容が理解できませんでした。

    私は余りに動きが遅くて重くて放置していたvistaのノートも所有しています。そこで今回ものは試しで、このVISTAをSSD交換してみようかな、という気になりました。

    他の方のブログを読んでも、いまいち詳しく書いていないことの一つに、クローン化というのがあります。

    このクローン化というを、素人でも簡単に出来る、無料ツールといるのは、存在するのでしょうか。
    それが知りたくて、今回メールをさせて頂きました。

    お時間のある時にでも、お返事が頂けると嬉しいのですが・・・。

    よろしくお願い致します。

  2. admin より:

    クローンを行うにはソフトが必要になります。

    Intel製のSSDなら Intel Data Migration Software、他社製なら Easeus Todo Backupなどを利用されているかたが多いようです。

    いずれも無料で使うことができます。

    またクーロンの際は USB接続なども場合によっては必要になります。これはパソコンパーツ店などで販売されています。

    下記ページなどを参考にされてください
    http://www.pc-master.jp/blog/freesoft/3887.html

  3. alia より:

    ありがとうございます。
    未だに自分ひとりで出来るかどうか悩んでいます。
    練習がてら、リカバリとその後のwinのプログラムインストールの練習を3回ほどしました。

    XPのサポ終了に伴い、vistaを家族からお下がりで貰ったので、
    そちらをSSDにしてみたいと思っています。
    (スペックが低く、熱をもっていて熱いのです)

  4. alia より:

    連投失礼します。
    XPのサポ終了に伴い新機種を購入する必要に迫られたのですが、
    予算がないのと、今までXPしか使ったことがなく、いきなり「8」に移行する自信がありません。
    そこで2~3年後には新規購入を目指して、それまでお古のvistaを使いやすいようにしたいと思った次第です。

    地元のPCショップにSSD換装の料金を聞いたら120GBのもので、交換(データ移行含)等で3万円と言われ断念しました。
    なぜなら貰ったvistaのメモリも1GBしかなく、メモリの増設も必要なので、予算オーバーするからです。

    そこで自分で3万円以内で、メモリ2GB、SSD120GBに、
    挑戦してみようと、思い立ちました。

    来週にでもネットでSSDを購入してトライしてみようと思っています。

  5. admin より:

    どうも管理人です

    SSDの効果は多くのユーザーが認めているところです。通販サイトなどでのレビューが物語っています。

    多少の試行錯誤はあったとしても、うまくできた場合は その体験や身に付けたスキルが後々役立つことになると思います。

  6. 匿名 より:

    この間、東芝のPCを、もらったのですが、解らない事だらけです。以前に、FMVを、使って居たんですが、東芝のPCは、初めて、なので、分かりません、説明書を、読んでも、分かりません、東芝は、東芝の、プロバイダーが、入っているのでしょうか?又は、別の、プロバイダーを、入れても、いいんですかね!?

  7. admin より:

    プロバイダは、インターネット接続で使うIDとパスワードを発行しているところです。
    どのPCでも使うことができます。



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