Core 2 Duo CPU交換

Windows XPから、7にした自作パソコンのCPUを交換しました。

Core 2 Duo E6420からE6850への変更です。

性能としては、クロック数が2.13Ghzから3.00Ghzになります。同じCore 2 Duoなのでコア数・キャッシュも違いはありません。

CPU交換する自作パソコン。

自作パソコン

サイドパネルを両方外します。

サイドパネル

ケースをねかせて作業します。CPUソケット・CPUクーラーはLGA775になります。

CPUクーラー

Inteの純正クーラーと同じプッシュピンタイプ。マイナスドライバーなどを溝にいれて矢印の向きを外側から内側へ変えます。

プッシュピンタイプ

矢印を内側へ変更。

矢印を内側へ

4箇所とも向きを変えたら 黒い足の部分を上に引っ張ります。CPUファンの電源も外します。

電源を外す

CPUクーラーが外せます。少し引っかかる感じもありますが、引っ張って取り外します。

CPUクーラー取り外し

CPUソケットからCPUを取り出します。カバーの裏やCPU周辺にグリスが付着していたら軽く取っていたほうがいいです。CPU取り出し後CPUソケット内にCPUグリスが入り込まないよう注意します。

CPUソケット

取り外したCPU。E6420。

E6420

新たに取り付けるCPU。E6850。中古品なので少し跡が残っています。

E6850

CPUとCPUソケットの切り欠けを合わせて取り付けます。

切り欠けを合わせる

レバーをして CPUグリスを薄く塗ります。

CPUグリス

CPUクーラー側の古いグリスは拭き取っておきます。

グリスを拭き取る

取り付ける際には CPUクーラーの足に刻印されている矢印は外側へ向けておきます。

矢印を外側へ

CPU電源が届く場所にすることを忘れずに すべての足をセットします。

足をセット

あとは対角留めです。上から黒い足を押し込みます。パチッとか軽く音がする感じです。

対角留め

マザーボード裏ではこのようになっています。CPUクーラーの足をセットした状態。(固定前)

固定前

固定後。

固定後

固定前にきちんと白いプラスチック製の土台がセットされているかどうか、固定した時に4箇所とも黒いピンが入り込んでいるかがポイントです。

Intel製の純正クーラーだと比較的簡単ですが、他社製のものでは少々固定しづらいときもあります。

今回3回ぐらい失敗しました。黒いピンがかたくて1箇所きちんと入らなかったためです。そういう時は ピンを一度引いてやり直すか、CPUクーラーを取り外してもう一度4箇所固定し直します。こういう作業は、できれば1回で成功したほうがいいです。

電源を入れるとNew CPUとメッセージがでます。

New CPU

BIOSで確認すると正常に認識されています。CPU温度なども確認しておきます。

BIOSで認識

交換後の違い

交換前のWindows エクスペリエンスインデックス。CPUが5.3。

インターネットとかメールメインのパソコンではありますが Windows 7では少しパワー不足な感じがありました。

交換前 CPUスコア

E6850に交換後。CPUスコア 6.4。

E6850 CPUスコア

スーパーパイも試してみました。838万桁でテスト。

  • E6420・・5分15秒
  • E6850・・3分45秒

CINEBENCH。非常に重かったですが試してみました。

  • E6420・・105cb
  • E6850・・151cb

ソフトの起動時 E6420だと砂時計が出ることがありましたが、交換後はほとんどなくなった感じがします。体感的には違いがある程度わかります。

LGA775では、Core 2 Duoの高クロックのものやCore 2 Quadあたりへの交換需要があると思います。

Core 2 DuoならE6750、E6850、E7400、E7500、E7600、E8300、E8400、E8500あたりでしょうか。Core 2 Quadは4コアなので中古とはいえ値段も高めです。

LGA775マザーボードならマザーボードの対応を調べて、CPUのクロック数が低いものから高いものに変更するということも可能です。8000番台はキャッシュも少し増えるので Core 2 Duoでは一番性能が高くなります。





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