Acronis True Image 11を使用したWindowsのバックアップ

Acronis True Image 11を使用したWindowsのまるごとバックアップの方法です。今回はバージョン11での解説ですが、他のバージョンでも似たような操作になります。

Windowsまるごとバックアップというのは、Windowsがはいっているドライブごとバックアップを取ることです。

こうしたバックアップにどのようなメリットがあるかと、もう一度考えてみたいと思います。

まず何らかの形でWindowsが起動しないというトラブルにあったとします。このとき回復コンソールやセーフモードによるシステムの復元などにより対処できることもありますが、これらの対処法でもWindowsが復旧しないということはあります。例を挙げると、2009年10月頃から感染拡大している、Win32/Daonolウイルスなどです。

また他に考えられるのが、ハードディスク不良によるWindowsファイルの損壊などです。この場合もWindowsを復旧させることができない場合があります。

Windowsを復旧できない場合は、Windowsのリカバリー・再セットアップ、またHDD交換後の再セットアップというかたちになります。

Acronis True ImageなどでWindowsのバックアップをとっていると、上記ようなWindowsが起動しないという時でも、正常起動していたときのWindowsに復元することができます。

もちろんこれはWindowsだけではなく、バックアップしたときにオフィスやウイルス対策ソフト、業務用ソフトなどをインストールしていたら、これらも含んだ上でバックアップされていることになります。

リカバリーするというのは簡単ではありますが、Windowsのアップデート、ウイルス対策ソフトやその他アプリケーションのインストールなどは時間と労力を要します。Windowsのまるごとバックアップを取るというのは、こうした面倒な作業・手間というものを大幅に省き、いつWindowsが起動しなくなっても、パソコンが利用できるという保険をかけることになります。

またオークションや中古で購入したパソコンでリカバリーディスクがないという場合にも、Windowsのバックアップは有効になります。

Acronis True Image 11を使用した実際のバックアップの様子です。

動画ではAcronisはすでにインストール済みです。ポイントは、バックアップ先の媒体の確保と、フォルダの作成です。フォルダは適当に先に作成してもいいし、Acronisの操作中に作成することもできます。バックアップ先はDドライブや外付けHDDなどがいいでしょう。

作成する時間はCドライブの使用している容量やパソコンのスペックにより左右されます。早いときは数分で終わります。

しばらく待つとOKボタンが出るのでクリックしてWindowsを閉じたら終了です。

Acronis

作成したファイルは、イメージなどという呼び方をします。これが圧縮して保存されたファイルなので削除しないように取っておきます。

イメージ



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