数や範囲を指定して選択する

通常 ファイルやフォルダをマウスでクリックすると、ひとつずつしか選択できませんが、キーボードのCtrlキーを押しながらマウスで選択していくと複数選択、Shiftキーを押しながらマウスで選択すると範囲選択が可能となります。

また、範囲選択やすべて選択の後に、Ctrlキーで特定のファイルやフォルダを除外することもできます。

Ctrlキーで複数選択

ファイルやフォルダなど、まずひとつめをマウスで選択します。

マウスで選択

次にキーボード左下にあるCtrlキーを押しながら、ふたつめを選択します。すると複数選択されているのが分かります。

Ctrlキー

さらに選択したいときも、そのままCtrlキーを押しながら続けていきます。選択し終わったらCtrlキーを離します。

これで複数選択されたので、ドラッグしたり、右クリック→削除、右クリック→プロパティで容量を調べたりすることができます。

複数選択

Ctrlキーは、対象を不連続に選択できるので 不連続選択ともいいます。

SHftキーで範囲選択

次は範囲選択です。まず始点となるひとつめを選択します。

ひとつめを選択

そしてキーボードのShiftキーを押しながら、終点となるふたつめを選択します。すると範囲選択されたのが分かります。

範囲選択

Shiftキーは、対象の範囲を決めるとファイルやフォルダが連続して選択されるので 連続選択ともいいます。

すべて選択

Windowsのファイルやファルダを操作するソフトウェアのことを エクスプローラーといいます。

ウィンドウ内・フォルダ内のすべてのファイルやフォルダを選択する場合は、エクスプローラのメニューにある すべて選択をクリックします。

すべて選択

このすべて選択という操作は、キーボードのCtrlキーAキーを同時に押しても同じことができます。Aのキーは、Allと覚えます。

デスクトップ上では、マウスでドラッグしてすべて選択することもあります。

デスクトップ上

除外

範囲選択やすべて選択の後、特定のファイルやフォルダを除外する場合は、Ctrlキーを押しながら、除外するファイルやフォルダをクリックします。

除外

マウスでドラッグしてすべて選択後、Ctrlキーで除外。

デスクトップ上で除外

追加

除外と似たような操作として、追加があります。ある程度のファイルやフォルダをShiftキーでまとめて選択。

まとめて選択

Ctrlキーで追加分を選択します。

追加

使用例

この複数選択と範囲選択は、様々な局面で使用することができます。

例えば、メールソフトで受信メールを扱うときなどです。CtrlキーやShiftキーで、複数選択や範囲選択をして迷惑メールのみ削除したり、特定のメールをフォルダへ移動させたりします。

またデータのバックアップを行う時も使用します。

例えば、このフォルダ4つを右のウィンドウ(USBメモリ)にドラッグしてコピーする場合です。

バックアップ

フォルダをひとつづつドラッグではなく、Ctrlキーなどでまとめて複数選択した後 ドラッグします。

まとめて選択

MicrosoftのExcelでも、範囲選択と複数選択は使用します。

Excelでは、このひとつひとつの区画を セルといいます。ひとつめのセルを選択。

ひとつめのセルを選択

Shiftキーを押しながら、終点のセルをクリックすると範囲選択されます。

セルの範囲選択

Ctrlキーを使うと 複数選択されます。指定されたセルのみ選択して合計の値を算出したり、色と付けたりすることができます。

セルの複数選択

このようにキーボードのCtrlキーやShiftキーを使うと、データの数や範囲を指定して選択することができます。