TV・地デジを見るために

TVキャプチャボードとは、TV(地上デジタル放送)を見るためのボードです。TVチューナーボード、地デジチューナーボートともいいます。

インターフェースは、PCIやPCI-E×1などが使用されます。

PCI-E×1は、ビデオカード用のPCI-E×16を使うこともできます。長さは違いますが互換性はあります。

テレビ視聴用のソフト、B-CASTカードなどはTVキャプチャカードに付属品として付いていることがほとんどです。

地上デジタル放送は、以前のアナログ放送のようにTVキャプチャボードを取り付ければどんなパソコンでもすぐに視聴できるというわけではありません。

地上デジタル放送をパソコンで見る場合は、HDCPやCOPPなど最低限のスペックが必要になります。→パソコンでテレビを見る

最近のパソコンやディスプレイではほとんど問題ないと思いますが、バッファローの地デジチューナー対応テストやI-O DATAの地デジ相性チェッカーで事前に調べた上で増設する機器を選択するといいかと思います。

自作パソコンでは、CPUがCore 2 Duo以上、メモリー2GB以上、ビデオカード GT8400以上が大体の目安です。ビデオカードがなくても視聴はできますが、VGA接続になります。




方法

TVキャプチャボードPCI接続のTVキャプチャボード。ミニタワー、フルタワーなど一般的なサイズのデスクトップパソコンに増設できます。普通は増設するTVキャプチャボードにB-CASカードが付いています。

PCIスロットPCIスロットに増設します。PCI-E×1のTVキャプチャボードはPCE-E×1に増設します。

増設切り欠けをあわせ増設します。

背面TVキャプチャボード増設後、パソコン背面。

新しいハードウェア新しいハードウェアの追加ウィザードなどが表示されます。

ドライバー添付CDなどでドライバーや地デジ視聴ソフトをインストールします。通常は添付CDにドライバと一緒に地デジ視聴ソフトが入っています。

アンテナケーブルとB-CASカードアンテナケーブルを接続し、B-CASカードを入れます。

初期設定初期設定でチャンネル設定などを行うと、TVが見れるようになります。

グラフィックボードと併用する

地デジの視聴は VGAでも可能ですが、DVI(デジタル)の方がフルハイビジョンで視聴できるというメリットがあります。またオンボードグラフィックでの視聴はどうしてもCPUの負荷が高くなる傾向があるため、動画再生に強いグラフィックボードと組み合わせるという方法もあります。

地デジチューナーとグラフィックボード地デジチューナーとグラフィックボード。

増設地デジチューナー(PCI-E×1)とグラフィックボード(PCI-E×16)にそれぞれ増設します。

ケース背面ケース背面。

アンテナケーブルとDVIケーブルTVのアンテナケーブルと液晶のDVIケーブルを接続します。

地デジを見るために必要なグラフィックボードは、ローエンド(低価格・廉価版)のものでも十分に効果があります。

SKNET MonsterTV P3S PCI-E×1接続 地デジ・BS・CS録画対応チューナー。

I-O DATA 地上・BS・110度CSデジタル対応TVキャプチャーボード PCI E×1接続。




Q&A

Q.PCI接続とPCI-E×1接続のどちらがいいのでしょうか?
A.PCI-E×1接続の方が転送速度は速いため、最近の地デジチューナーはほとんどがPCI-E×1接続になっています。ただパソコンの拡張スロットにPCI-Eの空きが無いということもあるので、その場合はPCIを選択するということになります。

Q.どこのメーカーがいいでしょうか?
A.特にお勧めといのはありませんが、昔からバッファローやIO DATAは地デジチューナーを出しており人気があります。他に地デジやキャプチャーカードを専門としているSKNETも人気があります。

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