COUNTBLANK関数(空白セルの個数)

カウント・ブランク

COUNTBLANK関数は、空白セルの個数を返す関数です。blankは空白・空欄の意味。

例:COUNTBLANK関数を入力。引数にセル範囲を指定。

COUNTBLANK関数

Enterで結果が表示されます。空白セルの個数は2となります。

空白セルの個数

例:引数にセル範囲を指定。

セル範囲を指定

Enterで結果が表示されます。空白セルの個数は2となります。

空白セルの個数

数値、文字列の他、記号や半角・全角のスペースなども、データのあるセルとして認識されます。そのため、COUNTBLANK関数では完全な空のセルのみカウントされます。

COUNTBLANK関数と反対の関数に、COUNTA関数があります。COUNTBLANK関数は 空白セルの個数、COUNTA関数は 空白ではないセルの個数を返す関数です。