電源・SATAケーブル

PCケースに電源ユニット、マザーボード、光学ドライブ、SSD・HDDなど主要なパーツの取り付けを終えたら、PCケース内の電源やケーブルの配線を行います。

基本的な流れは、以下のようになります。

  • 光学ドライブ・HDDへの電源の接続
  • SATAケーブルの接続
  • ケースファンの接続
  • ケーブルをまとめる

このページでは、光学ドライブ、HDD、ファンの配線の様子を紹介しています。

電源ケーブル

光学ドライブに接続します。SATAの電源はL字になっているため、向きを合わせて繋ぎます。

光学ドライブ

HDDに接続します。

HDD

SATAケーブル

光学ドライブとマザーボードをSATAケーブルで接続します。

場所

マザーボードに繋ぎます。どのデバイスをどこの番号に接続しなければならないという決まりはありません。

マザーボードへ

ハードディスクです。

ハードディスク

マザーボードに繋ぎます。SSDは、SATAⅡとSATAⅢでは速度に差があります。SSDがSATAⅢ対応で、マザーボードにSATAⅢのポートがある場合は、SATAⅢに繋ぎます。

マザーボードへ

ケースファン

ケースファンの電源。前面のファン。

前面ファン

ケース背面のファン。

背面ファン

ケースファンは、3ピン電源が使われていることがあります。その場合は、マザーボードのCHA_FANにつなぐこともできます。

ケーブルをまとめる

電源のケーブル、フロントパネルからのケーブル、光学ドライブ・HDDとマザーボードとのケーブルなどを接続すると、様々なケーブルがケース内にある状態になります。

ある程度手作業でケーブルをまとめていき、余っているケーブルなどを束ねたり、5インチベイなどの使用していない空間に入れていったりします。

ケーブルをまとめるときは、一度付けているケーブルを外し、付け直すということはあります。

まとめる

結束ケーブルなどを使用すると、ケーブルがまとまりやすくなります。

結束ケーブル

使用例。

使用例

近年は、着脱が簡単にできる結束バンドが使われるようになってきています。

ケーブルをまとめるのは、Windowsやドライバのインストール後、すべての作業が終わってから行うということもあります。

これは、BIOSでの確認でデバイスが認識されない場合や、Windowsインストール後にSSDやHDDの場所を変更したりする場合に、何度かPCケース内の配線などを扱うことがあるためです。

そのため、Windowsのインストールやグラフィックボードの増設など、完全に作業が終わるまでは、結束バンドを使わず、一旦 支障がない程度で軽くまとめるようなかたちで進めるのが無難といえます。